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伊勢二見ヶ浦が「朝日の二見ヶ浦」と称せられるのに対し桜井二見ヶ浦は「夕日の二見ケ浦」として有名です。玄界灘サンセットの名勝地の一つ。いにしえより桜井神社(県指定文化財)の社地として神聖な場所とされています。
糸島市の南側、羽金山の中腹530mに位置する白糸の滝は、文字どおり岩肌を白い糸のように流れる優しい雰囲気の滝です。
県指定名勝にも選ばれ、周囲には樹齢300年以上と言われる3本のカエデ(県指定天然記念物)が枝葉を誇り、滝とともに見事な景観を醸し出しています。
桜井二見ケ浦から前原泉川(雷山川)河口の弁天橋までの33.3kmをサンセットロードといい、美しい夕日が見られる道路として「日本の道路百選」に選ばれています。
加茂ゆらりんこ橋から、二丈渓谷へ続く約2㎞の遊歩道は、手軽なハイキングコース。珍しい植物や昆虫など森の自然を満喫させてくれます。
渓谷の中でも落差が一番大きな「明神の滝」周辺は特に人気の清涼スポット。11月中旬の紅葉もおススメです。
国の天然記念物に指定され、糸島を代表する観光地の一つです。洞穴は海に面しているため海上から眺めるのがおススメ。
遊覧船は、芥屋漁港から4月~11月の間運航されています(往復30分、料金は大人700円)。
境内には福岡県の天然記念物にも指定される樹齢約400年の大カエデがあり、11月の紅葉時期には真っ赤に色づいてたくさんの参拝者が訪れます。